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天野 雅景

 

Amano Masahiro

京都在住の写真家兼クリエイティブディレクター。独学にて、写真と美術を学ぶ。00年渡独後京都に移住。その翌年に開催した

関西ドイツ文化センター京都(現 ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ 鴨川)での個展を皮切りに、本格的な芸術文化への活動を展開。03-05 年企業メセナ活動のため、展覧会事業におけるクリエイティブディレクターを兼任、その後フリー。

2011年3月に雅景錐(コマーシャル/ノンプロフィット を両立するアートスペース)を設立、国内外の企画に従事。

2014年秋、銀閣寺近郊にある橋本関雪記念館新館のこけら落し記念となるスイスバーゼル出身アーティストのシュテファン・シュピーケル個展《ブロッサム》(リードスポンサー:Credit Suisse) を日露ディレクターでの共同サポートを進行。

作品のテーマとして、日常の視点及び20、21世紀の写真の概念を軸とした作品の追求。

代表作に、”窓か らの視点”シリーズや”争いを見る見解”シリーズがある。

近年、写真作品の発表にとどまらず、美術作品の発表も行う。これまでのアーティスト、ディレク ターの仕事は、国内外にて100企画を超える多数の発表や展覧に従事する。国際展《窓の表面》2009-2019 チーフキュレーター(共催:Flanders Center/〜2013まで)。《 SWISS VISUAL》 (開催地:瑞雲庵、助成:公益財団法人西枝財団、Pro Helvetiaほか)のチーフディレクターを務めている。現甲南女子大学文学部メディア表現学科非常勤講師。

 

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